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Dollと云う名の奴隷
第18章 疑惑

それはご主人様も同じだったに違いない。
非日常も毎日続けば日常でしかない。
そして、新しい刺激が欲しくなるのだろう。
今日は背面にストッパーの付いているイスに拘束され最近はあまり装着されていなかった口枷と目隠しがされた。
既に脚をM字開いた状況でイスは倒され両手は頭の上に拘束されている。
「 お待たせ。いい子にしてたかな。」
扉が開く音がしてご主人様が入ってきた。
ん?…扉の閉まるまでの間隔がいつもより長い…。
目隠しをされて見えない生活の中で私の聴力と音の間隔の洞察力は鋭敏になっていた。
違和感を感じるけど口枷をされていれその真意の質問も許されない。
ご主人様はワンピースのボタンを外すと胸を露わにさせ指先で乳首を刺激し始めた。
非日常も毎日続けば日常でしかない。
そして、新しい刺激が欲しくなるのだろう。
今日は背面にストッパーの付いているイスに拘束され最近はあまり装着されていなかった口枷と目隠しがされた。
既に脚をM字開いた状況でイスは倒され両手は頭の上に拘束されている。
「 お待たせ。いい子にしてたかな。」
扉が開く音がしてご主人様が入ってきた。
ん?…扉の閉まるまでの間隔がいつもより長い…。
目隠しをされて見えない生活の中で私の聴力と音の間隔の洞察力は鋭敏になっていた。
違和感を感じるけど口枷をされていれその真意の質問も許されない。
ご主人様はワンピースのボタンを外すと胸を露わにさせ指先で乳首を刺激し始めた。

