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私が愛した風俗の世界
第9章 お客様の性癖
『どうかな……?』
『凄くやらしい……』
『おじさんの方がやらしい
格好してるでしょ……』
『娘の友達だと思ってね』
『じゃぁ、こっそりこんな格好で
オナニーしてるとこを友達に見つかった
感じにしていい?』
『いいよ、えっおじさん何してるの?
こんな格好して……おばさんの下着?
えっ……?』
『待って……内緒にして。ただ見てる
だけでいいから、妻と子供には
知られたくないんだ』
『こんな面白い話黙ってるなんて……
できないよ!』
『何でもするから、お願い……』
『じゃぁ、もっと変態なとこ見せてよ』
おじさんの手は激しくなってく……
『見てあげるから、お願いしてね、
変態オナニー見てくださいって……
家族に内緒でしょ……』
『変態オナニー見てください……っ!』
おじさんが発射する瞬間……
口に咥える……
おじさんはありがとうと言って何もなかったように
スーツをきて、キャミソールは
鞄にしまう。でも、必ず月1回は来てくれた。