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寝取られの向こう側
第4章 第一回報告会・第2部
三上「・・・、上手くやって行ける
自信がない。俺が許したとしても
妻は自分を許せないような気がする」
木原「そうです。ああいう清楚な奥様は
罪深き自分を許せない。そうなったら
最悪、離婚も考えなければ
ならなくなるでしょう」
三上「もう手遅れなのだろうか・・・。」
木原「いえまだ、間に合いますよ。
ここは俺に任せて貰えますか?」
三上氏は立ち上がり木原に手を取って
「木原君、お願いだ。頼む。
亜希子を取り返してくれ、その代り、
取り返してくれたら亜希子を
自由にしてくれても構わない」
目を見詰めて言いました。
自信がない。俺が許したとしても
妻は自分を許せないような気がする」
木原「そうです。ああいう清楚な奥様は
罪深き自分を許せない。そうなったら
最悪、離婚も考えなければ
ならなくなるでしょう」
三上「もう手遅れなのだろうか・・・。」
木原「いえまだ、間に合いますよ。
ここは俺に任せて貰えますか?」
三上氏は立ち上がり木原に手を取って
「木原君、お願いだ。頼む。
亜希子を取り返してくれ、その代り、
取り返してくれたら亜希子を
自由にしてくれても構わない」
目を見詰めて言いました。