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寝取られの向こう側
第6章 その後の妻たち
次の週の金曜日、木原はジムに
来ませんでした。
他の2人は来ていました。
二人とも少し顔色がさえませんでした。
近況が気になっていたのでサウナで、
私「どうだい。最近は?」
どちらともなく声を掛けました。
まず三上氏が口を開きました。
「先週、家に帰ったら妻が
ピアスをしていました」
いつしたのかと尋ねたら
前日に空けたと言ったそうです。
私「金曜日に帰った時に
気が付かなかったのかい?
だとしても朝には気が付くよな?」
三上「家(うち)の妻はセミロングなので
耳が隠れているんです」
加藤「でも、一緒に居たら分かると
思うけどな~?」
来ませんでした。
他の2人は来ていました。
二人とも少し顔色がさえませんでした。
近況が気になっていたのでサウナで、
私「どうだい。最近は?」
どちらともなく声を掛けました。
まず三上氏が口を開きました。
「先週、家に帰ったら妻が
ピアスをしていました」
いつしたのかと尋ねたら
前日に空けたと言ったそうです。
私「金曜日に帰った時に
気が付かなかったのかい?
だとしても朝には気が付くよな?」
三上「家(うち)の妻はセミロングなので
耳が隠れているんです」
加藤「でも、一緒に居たら分かると
思うけどな~?」