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寝取られの向こう側
第7章 第二回報告会・真由美編
木原「文句は言いっこ無しです。但し、
亜希子さんが嫌がらなければの話です。
全ては亜希子さんの気持ち次第です」

三上氏は無言で目を瞑っています。

画面の中では立ったまま右脚を上げて
前から木原に入れられている
真由美さんが喘いでいました。

三上「亜希子とはもうやったのか?」

呟くように木原に尋ねます。

木原「今はノーコメントです」

不敵に笑う木原でした。

私「私のところは?」

木原「気になりますか?」

私「・・・。」

木原「期限はまだ先です。ゆっくり
行きましょう」

木原から何らかの情報を引き出してからで
ないと私の口から妻の変化は言いたく
ありません。
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