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寝取られの向こう側
第8章 第二回報告会・亜希子編
木原「御主人との子供は望んでいないの
ですか?」
「はい!」
キッパリと言い切った亜希子さんでした。
三上氏はへたり込んだまま能面のような顔で
画面を見ています。
亜希子「主人を愛してはいますが私に
対しての態度と副店長に目覚めさせられた
M性で愛する人以外の子供を産んでみたいと
思っている私がいるのです。
その十字架を背負って
この後の人生を生きて行きたいのです」
木原「で、昨日今日と種付けされましたが、
その時の心境はどうでしたか」
亜希子「取り返しのつかない事をしている
ような気がしていました」
木原「萌えましたか?」
亜希子「はい、萌えました。只・・・。」
木原「只?」
ですか?」
「はい!」
キッパリと言い切った亜希子さんでした。
三上氏はへたり込んだまま能面のような顔で
画面を見ています。
亜希子「主人を愛してはいますが私に
対しての態度と副店長に目覚めさせられた
M性で愛する人以外の子供を産んでみたいと
思っている私がいるのです。
その十字架を背負って
この後の人生を生きて行きたいのです」
木原「で、昨日今日と種付けされましたが、
その時の心境はどうでしたか」
亜希子「取り返しのつかない事をしている
ような気がしていました」
木原「萌えましたか?」
亜希子「はい、萌えました。只・・・。」
木原「只?」