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寝取られの向こう側
第8章 第二回報告会・亜希子編
私「パイパンにしてしまったら三上君が
気付くんじゃないのか?」

木原「言い訳は何とでもできますよ。
でも亜希子さんには実はもっと凄い
願望があるようです」

三上「どんな願望だ?」

木原「それはハッキリとは言ってもらえ
ませんでした。たぶんそれをするには
ご主人である三上さんの同意が必要です。
ただ、亜希子さんはご主人に対して
イメージを作っているので自分からは
言えないでしょう」

私「何だろうな?三上君、心当たりは?」

三上「全く見当が付きません」

木原「たぶん、亜希子さんとの会話の中に
ヒントがあったように思いますが、その事を
突っ込んで訊く事は危険です」

三上「どうしてだ?」
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