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寝取られの向こう側
第9章 疎外感の中での充実
私「ところで恵子さんだが・・・。」
前から気になっていた事を妻に訊きました。
私「結婚する意志がないのかな?」
箱入り娘であるため彼氏がいたと言う
雰囲気は全くありませんでした。
若い頃から好条件のお見合い話もかなり
あったようですが全て断っています。
義理であっても妹なので気にかかって
いたのです。
妻「内緒の話ですが」
両親には黙っていて欲しいと言う事です。
妻「あの子には心に決めた人がいるのよ。
その人でなければ結婚したくないと
考えているようなの」
私「へぇ~、・・・いつから?」
妻「もうずっと前から。あの子が二十歳
くらいの時から」
私「じゃ~15年も思い続けてる事に
なるなぁ」
前から気になっていた事を妻に訊きました。
私「結婚する意志がないのかな?」
箱入り娘であるため彼氏がいたと言う
雰囲気は全くありませんでした。
若い頃から好条件のお見合い話もかなり
あったようですが全て断っています。
義理であっても妹なので気にかかって
いたのです。
妻「内緒の話ですが」
両親には黙っていて欲しいと言う事です。
妻「あの子には心に決めた人がいるのよ。
その人でなければ結婚したくないと
考えているようなの」
私「へぇ~、・・・いつから?」
妻「もうずっと前から。あの子が二十歳
くらいの時から」
私「じゃ~15年も思い続けてる事に
なるなぁ」