この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
寝取られの向こう側
第2章 ざわめく心
賭けをした日から2週間が
過ぎました。
妻に変化はありません。
全く普段通りです。
もっとも妻の陽子はかなり
ガードの固い女です。
何らかのモーションが
あったとしてもスルーして
いるのでしょう。
ジムのサウナで、
三上「加藤君とこの奥さん、
あれからどうだい?」
加藤「あまり変わった様子は
ありませんが、只・・・。」
私「只?」
加藤「はい。急に
ピアスを空けたんです」
私「ピアスを?」
加藤「俺的には
嬉しいんですけど・・・。」
三上「どういう事?」
過ぎました。
妻に変化はありません。
全く普段通りです。
もっとも妻の陽子はかなり
ガードの固い女です。
何らかのモーションが
あったとしてもスルーして
いるのでしょう。
ジムのサウナで、
三上「加藤君とこの奥さん、
あれからどうだい?」
加藤「あまり変わった様子は
ありませんが、只・・・。」
私「只?」
加藤「はい。急に
ピアスを空けたんです」
私「ピアスを?」
加藤「俺的には
嬉しいんですけど・・・。」
三上「どういう事?」