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寝取られの向こう側
第11章 南の島旅行
取り敢えず林の方へ歩いて行きました。
時計は午後9時20分を示しています。
耳を澄ませば波の音だけです。
私「ん・・・。」
「ぁ~」
女の喘ぎ声が聞こえたような
気がしました。
その声の方に足音を潜ませて近づきます。
押し殺したような女の溜息がだんだんと
近づいているように聞こえて来ます。
たぶん、もうその声の主の至近距離まで
来ているでしょう。
目を凝らすと椰子の木を手で持って
立ったままお尻を後ろに突きだした女性と
後ろから突いている男性のシルエットが
ぼんやり浮き上がっています。
私の心に大きな衝撃が走りました。
時計は午後9時20分を示しています。
耳を澄ませば波の音だけです。
私「ん・・・。」
「ぁ~」
女の喘ぎ声が聞こえたような
気がしました。
その声の方に足音を潜ませて近づきます。
押し殺したような女の溜息がだんだんと
近づいているように聞こえて来ます。
たぶん、もうその声の主の至近距離まで
来ているでしょう。
目を凝らすと椰子の木を手で持って
立ったままお尻を後ろに突きだした女性と
後ろから突いている男性のシルエットが
ぼんやり浮き上がっています。
私の心に大きな衝撃が走りました。