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寝取られの向こう側
第2章 ざわめく心
妻は微睡の表情で視線が空を
彷徨っています。
こんなのは初めてでした。
体を離して横に添い寝をします。
私「陽子、顔を見せてくれ」
妻「イヤ!恥ずかしい」
手で顔を覆って向こうを向いて
顔を見せてくれません。
仕方がないので肩を抱いて
やりました。
しばらくして私の方を向いた
妻の顔はかなり上気して
いました。
私「どうだった」
頷きながら
妻「うん、良かった。素敵だったわ」
唇を合わせた私たちです。
とても満足な交わりでした。