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寝取られの向こう側
第15章 帰宅後の出来事
私「まだ、最終決定ではないが俺は陽子の
希望通りに離婚届を役所に提出しょうと
思っている」
木原と出逢ったこの3カ月、色々な事が
あり過ぎて重大事でも沈着冷静に判断して
行動できるようになっていました。
恵子「お兄さん、それで良いんですか?」
少し怒ったような顔つきです。
私「仕方がないと思う。幸い、俺も陽子も
お互いに嫌になった訳じゃない。むしろ
その逆だ。ここはアイツの気持ちを
尊重してやろうと思うよ」
恵子「・・・。」
複雑な表情で私を見詰めている
恵子さんでした。
希望通りに離婚届を役所に提出しょうと
思っている」
木原と出逢ったこの3カ月、色々な事が
あり過ぎて重大事でも沈着冷静に判断して
行動できるようになっていました。
恵子「お兄さん、それで良いんですか?」
少し怒ったような顔つきです。
私「仕方がないと思う。幸い、俺も陽子も
お互いに嫌になった訳じゃない。むしろ
その逆だ。ここはアイツの気持ちを
尊重してやろうと思うよ」
恵子「・・・。」
複雑な表情で私を見詰めている
恵子さんでした。