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寝取られの向こう側
第17章 第6回報告会
オナニー禁止令、その言葉が気になり
ながらも私は敢えて話を逸らしました。
私「そんなに想ってくれているのに
どうして私の下から去ったんだろ?」
呟くように言うと
木原「真性マゾだからです」
私「どういう事?」
木原「愛している相手を裏切りたい、
愛している相手だからこそ
離れたいんです」
木原の言葉の意味がイマイチ分からず
怪訝な顔の私です。
木原「つまり愛する思いが強ければ
強いほどそうすることで
快感も大きくなるのです。
陽子さんは心の底から相田さんが
好きで好きで堪らないように感じました」
私「今でもか?」
木原「はい、以前よりさらに強く」
複雑ですがちょっと嬉しくなった
私でした。
ながらも私は敢えて話を逸らしました。
私「そんなに想ってくれているのに
どうして私の下から去ったんだろ?」
呟くように言うと
木原「真性マゾだからです」
私「どういう事?」
木原「愛している相手を裏切りたい、
愛している相手だからこそ
離れたいんです」
木原の言葉の意味がイマイチ分からず
怪訝な顔の私です。
木原「つまり愛する思いが強ければ
強いほどそうすることで
快感も大きくなるのです。
陽子さんは心の底から相田さんが
好きで好きで堪らないように感じました」
私「今でもか?」
木原「はい、以前よりさらに強く」
複雑ですがちょっと嬉しくなった
私でした。