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第17章 第６回報告会

木原の言う通り
嫌がっている顔ではありません。

むしろ、積極的に受け入れているようです。

加藤「結局のところ避妊は？」

木原「してませんよ。する訳がないです」

私「どういう意味だ！？」

木原「これは種付けプレイですから」

私「何だと！！！」

幾ら何でも我慢できなくなって立ち上がり
木原の胸倉を掴んでしまいました。

三上氏が間に入ります。

三上「木原君も口が過ぎるぞ！」

木原「いいえ、事実を言ったまでです。
これで妊娠したかどうかは
分かりませんが･･･。」