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寝取られの向こう側
第21章 三上夫人・亜希子さんと
この言葉に動揺したような表情になった
亜希子さんです。
そして、少し沈黙して、
意を決したように頷いて、
亜「いえ、違います。
この子は主人の子供ではありません」
少し震えているように見えます。
いくら演出でだと言っても
本当の事なので罪悪感に
苛まれているのでしょう。
私「へぇ~、そうなんですか?
あなたはご主人を愛して
いないのですか?」
亜「いえ、世の中の誰よりも
愛しています」
私「では、何故、お腹の子供の父親が
ご主人ではないのですか?」
亜「それは私の望みなんです」
私「あなたの望み?
愛しているご主人を蔑にして
他人の子供を身籠る事が?」
亜希子さんです。
そして、少し沈黙して、
意を決したように頷いて、
亜「いえ、違います。
この子は主人の子供ではありません」
少し震えているように見えます。
いくら演出でだと言っても
本当の事なので罪悪感に
苛まれているのでしょう。
私「へぇ~、そうなんですか?
あなたはご主人を愛して
いないのですか?」
亜「いえ、世の中の誰よりも
愛しています」
私「では、何故、お腹の子供の父親が
ご主人ではないのですか?」
亜「それは私の望みなんです」
私「あなたの望み?
愛しているご主人を蔑にして
他人の子供を身籠る事が?」