パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 ネトラレた男…。

春奈の妄想世界の深い部分に落ちていく……………。






勇樹は
春奈の唇のすきまから
舌を春奈の舌に絡ませる…


あっ…　…あふっ……。
勇樹の舌が春奈の舌だけではなく
前歯の付け根から
歯茎まで舐めまわる……


利明の寝息が
春奈にとっては
興奮のスパイスとなり
すでに蜜汁で蜜壺の入り口が洪水状態になっている


ーーー……！！あっ！
春奈の全身に電流のような快感が走る！
刺激の震源は
春奈の蜜壺のなかの膣壁…
その少し壁ごがプックリと盛り上がった部分が
春奈の快感ポイントだ！



ああん…いい！！
春奈は旦那の利明を起こさないように
喘ぎ叫びたい衝動を必死で抑えながら
快感に耐えていた……。


トローリっ………

あえぐ春奈の口のなかには
勇樹が注ぎ込んだ
唾液で一杯になる…。

ゴックン……
春奈はそれを飲み込んで
勇樹にトロンとした眼差しで
ヒソヒソ声で勇樹の耳元に囁く…

『美味しい………。もっとちょうだい……。』

春奈は
勇樹からのタンツボキスを
利明の横で受け止めた…

春奈は身体の芯まで
勇樹の匂いを染み込ませてほしくなった……！！


そして
寝息をたてる利明に

『ごめんね…　…でも利明が私をセックスレスにしたからだよ…………！！』
そう心のなかで
言い訳をした。