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本日も…。
第7章 見つめる男たち…。
春奈の妄想世界は留まらない…………………。
春奈がブラウスのボタンをはずしている間に
春奈の背後から
数名の男たちは
春奈の長い髪の香りを嗅ぐ……
『あぁ…この匂い…。この奥さんの髪の香りを嗅ぐために、この電車のこの車両を使ってンだよ……ハァハァハァ…』
春奈の耳元でそう囁きながら
時おり春奈の耳たぶを軽く咬み…
春奈の耳元にタバコくさい息を吹き掛ける中年男。
また
別の男は
春奈の髪の香りを嗅ぎながら
春奈のうなじに舌を這わせる……。
さらに春奈の髪の香りを嗅いでいるもう一人の男は
そのまま顔を春奈には近づけると
春奈の頬に唇をつけキスをしてくる
いや、…
正しく言えば春奈の頬に
唇をつけたあと舌を春奈の頬に這わせて
春奈の頬を唾液たっぷりの舌で
舐め回し始める。
あっ…あ…いいの……
今月もすごく
いやらしくて…すごくいいの……
春奈は
唇から甘い吐息と一緒に
そんな言葉を漏らした…。
電車のドアに押し付けられながら
走る電車の外からは
何人もの男性に悪戯されている春奈の姿が
晒されているはずだ…
春奈がブラウスのボタンをはずしている間に
春奈の背後から
数名の男たちは
春奈の長い髪の香りを嗅ぐ……
『あぁ…この匂い…。この奥さんの髪の香りを嗅ぐために、この電車のこの車両を使ってンだよ……ハァハァハァ…』
春奈の耳元でそう囁きながら
時おり春奈の耳たぶを軽く咬み…
春奈の耳元にタバコくさい息を吹き掛ける中年男。
また
別の男は
春奈の髪の香りを嗅ぎながら
春奈のうなじに舌を這わせる……。
さらに春奈の髪の香りを嗅いでいるもう一人の男は
そのまま顔を春奈には近づけると
春奈の頬に唇をつけキスをしてくる
いや、…
正しく言えば春奈の頬に
唇をつけたあと舌を春奈の頬に這わせて
春奈の頬を唾液たっぷりの舌で
舐め回し始める。
あっ…あ…いいの……
今月もすごく
いやらしくて…すごくいいの……
春奈は
唇から甘い吐息と一緒に
そんな言葉を漏らした…。
電車のドアに押し付けられながら
走る電車の外からは
何人もの男性に悪戯されている春奈の姿が
晒されているはずだ…