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愛しの愛梨ちゃん
第2章 透けたシャツ
翌日の学校帰り。
愛梨がまた隆二に一緒に帰ろうと声をかけてきた。
口数は今日も少ない。
雨がポツポツ降り出してくる。
「どこかで休憩する?カフェとか。」
隆二は言うが愛梨は首を振る。
総合公園しかなく。屋根つきのベンチへ二人で走った。
流石に雨なので人気もほとんどない。
「こんなハンカチじゃ全然拭けないね。」
愛梨はクスッと笑う。
透けたシャツ。ブルーのブラジャーも浮き出ている。
くそっ!おさまれ俺の息子!
こんな時に目立ったらただの変態だろ。
きっと愛梨にも引かれる。
「早く雨止んだらいいな。」
愛梨の真横に座っていたがわざと立って雨が止まないか
見るフリをした。
「ねぇ 隣に座って?」
愛梨は隆二の腕を引っ張り座らせた。
隆二の肩にもたれかかる。
ドキ…
俺の胸だよな…鳴ってるのって…
「ほら 私 ドキドキしてるでしょ?」
愛梨は胸の上に隆二の手をのせた。
「あっ…愛梨! それ以上すると…」
俺は息子が膨れ上がるのもわかったので手を離した。
愛梨はまた隆二の手を引く。
「さっ…触ってもいいんだよ?隆二君なら…」
頼む!そんな潤んだ目で言わないでくれ。
理性が飛ぶ…
愛梨がまた隆二に一緒に帰ろうと声をかけてきた。
口数は今日も少ない。
雨がポツポツ降り出してくる。
「どこかで休憩する?カフェとか。」
隆二は言うが愛梨は首を振る。
総合公園しかなく。屋根つきのベンチへ二人で走った。
流石に雨なので人気もほとんどない。
「こんなハンカチじゃ全然拭けないね。」
愛梨はクスッと笑う。
透けたシャツ。ブルーのブラジャーも浮き出ている。
くそっ!おさまれ俺の息子!
こんな時に目立ったらただの変態だろ。
きっと愛梨にも引かれる。
「早く雨止んだらいいな。」
愛梨の真横に座っていたがわざと立って雨が止まないか
見るフリをした。
「ねぇ 隣に座って?」
愛梨は隆二の腕を引っ張り座らせた。
隆二の肩にもたれかかる。
ドキ…
俺の胸だよな…鳴ってるのって…
「ほら 私 ドキドキしてるでしょ?」
愛梨は胸の上に隆二の手をのせた。
「あっ…愛梨! それ以上すると…」
俺は息子が膨れ上がるのもわかったので手を離した。
愛梨はまた隆二の手を引く。
「さっ…触ってもいいんだよ?隆二君なら…」
頼む!そんな潤んだ目で言わないでくれ。
理性が飛ぶ…