この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛しの愛梨ちゃん
第8章 明日香のアプローチ
後日、明日香と隆二はご飯に行った。
大衆居酒屋ってところだ。
「おしゃれな店のほうがよかったんじゃない?
俺にあわせて無理しなくても。…」
「私なら大丈夫です。
それに隆二さんの行きつけに行ってみたかったから。」
「そう…。何飲む?」
そう言って3時間ほど話した頃、終電の時間になったので
改札まで明日香ちゃんを送る。
「今日は俺も飲んでるから送れなくてごめん。」
「かまいませんよ。いっしょに飲めて嬉しかったです。」
「じゃぁ、またね。」
「あ、の、…」
隆二が振り向くと明日香に服の裾を握られていた。
「まだ、帰りたくない…の」
顔が赤くなってる明日香は初々しい。
「じゃ、どこ行こうか?
カラオケ?バー?」
「…っ。」
隆二は耳を疑った。
大衆居酒屋ってところだ。
「おしゃれな店のほうがよかったんじゃない?
俺にあわせて無理しなくても。…」
「私なら大丈夫です。
それに隆二さんの行きつけに行ってみたかったから。」
「そう…。何飲む?」
そう言って3時間ほど話した頃、終電の時間になったので
改札まで明日香ちゃんを送る。
「今日は俺も飲んでるから送れなくてごめん。」
「かまいませんよ。いっしょに飲めて嬉しかったです。」
「じゃぁ、またね。」
「あ、の、…」
隆二が振り向くと明日香に服の裾を握られていた。
「まだ、帰りたくない…の」
顔が赤くなってる明日香は初々しい。
「じゃ、どこ行こうか?
カラオケ?バー?」
「…っ。」
隆二は耳を疑った。