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愛しの愛梨ちゃん
第8章 明日香のアプローチ
「キツいな…気持ちいい…」
「嬉しい、隆二さん 好きよ…」
「明日香ちゃん、可愛い。」
俺はこんな時まで好きだと言えない。
重たくなりたくないし。本気になるのが怖いから。
とんだ臆病者だから。
明日香の痛そうな表情の中、俺は果てた。
コンドームを捨てようとした時
わずかな血がついていた。
「ね、明日香ちゃん?
初めてだったの?」
「…」
「恥ずかしくないんだよ。」
「言えば、隆二さん エッチしてくれないと思ったから
言えなかったの。」
「嬉しい、隆二さん 好きよ…」
「明日香ちゃん、可愛い。」
俺はこんな時まで好きだと言えない。
重たくなりたくないし。本気になるのが怖いから。
とんだ臆病者だから。
明日香の痛そうな表情の中、俺は果てた。
コンドームを捨てようとした時
わずかな血がついていた。
「ね、明日香ちゃん?
初めてだったの?」
「…」
「恥ずかしくないんだよ。」
「言えば、隆二さん エッチしてくれないと思ったから
言えなかったの。」