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続おデブが愛されちゃダメですか?
第39章 もしかして、夢を見ているのか?
彩香は、わざと、そんなことを言って
拗ねてみた。
真は、焦って「汚いなんて思ってないよ。
彩香は、綺麗だよ。何度も言ってるだろ?」
「本当?汚いって思ってない?」
真は、彩香の唇をすぅーーーっと一周舐めて、
彩香が、固く瞑った唇に、舌を割って入れた。
彩香は、真の舌に、待ってましたと
言わんばかりに、自分の舌をからめた。
二人の舌と舌は、やっと会えたと
喜んでいるようだった。
くちゅ、くちゃ、彩香の口の中に、
真の舌が入ってきて、
彩香の口の中を堪能したかと思ったら、
今度は彩香の舌が、
真の口の中を隅々まで舐め回し、
堪能した。
舌と舌が、絡まりすすり合い、
少し離れては、又絡まり、舐め合い、
どれくらいの時間キスをしていたのだろう?
二人は息苦しくなって離れた。
それが可笑しくて、
顔を見合わせ笑ってしまった。
幸せな時間だった。
拗ねてみた。
真は、焦って「汚いなんて思ってないよ。
彩香は、綺麗だよ。何度も言ってるだろ?」
「本当?汚いって思ってない?」
真は、彩香の唇をすぅーーーっと一周舐めて、
彩香が、固く瞑った唇に、舌を割って入れた。
彩香は、真の舌に、待ってましたと
言わんばかりに、自分の舌をからめた。
二人の舌と舌は、やっと会えたと
喜んでいるようだった。
くちゅ、くちゃ、彩香の口の中に、
真の舌が入ってきて、
彩香の口の中を堪能したかと思ったら、
今度は彩香の舌が、
真の口の中を隅々まで舐め回し、
堪能した。
舌と舌が、絡まりすすり合い、
少し離れては、又絡まり、舐め合い、
どれくらいの時間キスをしていたのだろう?
二人は息苦しくなって離れた。
それが可笑しくて、
顔を見合わせ笑ってしまった。
幸せな時間だった。