パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第45章 二人っきりの時間

真「俺だって、彩香が必要だ。

彩香がいないとダメな男になってしまうのは、

バレてるだろ？

彩香がいてくれるから、強くなれる。

愛してる。心から愛してる。」

「真、愛してるわ。」

二人は見つめあい、熱い口づけを交わした。

舌を絡ませ、互いの口内を行き来して、

時には唇を甘咬みして、

唾液を啜り合い、何度も、何度も、

角度を変えながら、舌を絡ませた。

「真、愛してるわ」チュッ

クチュ「彩香、愛してる。」

チュッ、「真、もう止めて」

チュッ「どうして？」

「我慢できなくなるから」

「生理中は、やっぱりできないの？」

「やだよ！ごめんなさい」

「謝らなくていいよ。」

真は、抱き締めていた彩香を、

一瞬強く抱き締めて離した。

「彩香、何作るの？お腹すいたよ。」