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続おデブが愛されちゃダメですか?
第45章 二人っきりの時間
「えっ?今から?・・・ダメだよ」
「どうしてさ?見てよ?こんなになってる。
『彩香の中に入りたい』って言ってるだろ?」
「・・・・・真、一回で済まないでしょ?
時間無いよ。帰ってから、
落ち着いてしようよ?」
「だったら、今言うなよ。辛いよ」
真は、情けない顔で呟いた。
「真が聞いたから・・・ごめんなさい。」
「あっ!いい考えがある!」
いたずらっ子のような顔をして、
目を輝かせ、話し出した。
「今日はお休みにする。」
「えっ?休めないよ。
仕事いっぱいあるんだよ。」
「午前中、二人で柳小路邸に
呼ばれてる事にしたら良いよ。
迎えの車を断るよ。俺の運転で行く事にする。
商品開発部にも、秘書に連絡させるよ。
午後出勤で良いよ。
長らく我慢してきたんだ。
彩香だって、我慢してるだろ?
本当は、彩香の方が我慢してるんだろ?」
「どうしてさ?見てよ?こんなになってる。
『彩香の中に入りたい』って言ってるだろ?」
「・・・・・真、一回で済まないでしょ?
時間無いよ。帰ってから、
落ち着いてしようよ?」
「だったら、今言うなよ。辛いよ」
真は、情けない顔で呟いた。
「真が聞いたから・・・ごめんなさい。」
「あっ!いい考えがある!」
いたずらっ子のような顔をして、
目を輝かせ、話し出した。
「今日はお休みにする。」
「えっ?休めないよ。
仕事いっぱいあるんだよ。」
「午前中、二人で柳小路邸に
呼ばれてる事にしたら良いよ。
迎えの車を断るよ。俺の運転で行く事にする。
商品開発部にも、秘書に連絡させるよ。
午後出勤で良いよ。
長らく我慢してきたんだ。
彩香だって、我慢してるだろ?
本当は、彩香の方が我慢してるんだろ?」