パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第47章 真と彩香、聖夜と舞、それぞれの夜

彩香「舞ちゃん、聖夜さん、おやすみなさい。

明日、私たち先に会社に行くね？

ショールーム開くの少し後だから、

ゆっくりしていてくれて良いから、

ショールームに行く時メール下さいね。

朝食用意しておきますから、

オートロックで閉まるので、

そのまま出てください。

鍵かかりますから。」

聖夜「彩香ちゃん、ありがとう。

お言葉に甘えさせてもらいます。」

彩香「じゃあおやすみなさい。」

真「彩香、行くよ。」

彩香は、真に肩を抱かれながら、

自分達の寝室に向かった。

聖夜と舞は、真と彩香カップルの事を

想像するだろうと思っていたけど

それところでは無かった。

真と彩香は、言うまでもなく

二人の世界にはまっていたから

聖夜達の事など考えることも無かった。

同じ屋根の下、二組のカップルの、

それぞれの熱い夜が始まろうとしています。