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第47章 真と彩香、聖夜と舞、それぞれの夜

「やだ！」

「顔を見せてくれないと、キスできないよ？

キスして欲しかったんだろ？」

「いいもん。聖夜のバカ。

知らない！」

「舞ぃ～！拗ねるなよ。舞がエロ可愛いから、

触りたくなったんだよ。舞がいくのエロくて

大好きなんだよ。怒るなよ。

キスさせて？愛してるんだから、良いだろ？」

舞は、おずおずと顔を上げて、目を瞑った。

聖夜は、舞の瞼に２つキスをしてから、

唇に濃厚なディープキスを続けた。

二人は互いの体をまさぐりながら、

舌を絡め合い、何度も角度を変えながら、

キスを続けた。チュッ、チュッ、クチュッ、

クニュッ、色んな音がバスルームに反響していた。

「はぁ、聖夜チュッ聖夜、愛してる。チュッ

聖夜はぁ、はぁ、はぁ」

「舞？吐息がエロいよ。チュッ

入れていいかな？

さっきから、大きいままなんだ。」

「良いよ。早く。入れて？」