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第47章 真と彩香、聖夜と舞、それぞれの夜

「良いのか？又しても良いの？」

「良いよ。でも、お〇んこにもちゃんとしてね？

気持ち良かったけど、やっぱり、

ちゃんと愛してほしいよ。」

「分かってるよ。時間のある時、

次の日が休みの日って決めておこう。

舞に負担がかかるから、それで良い？

一緒に暮らしても、

毎日一緒に眠れる訳ではないから、

一緒に過ごせる時は、愛し合いたいと思う。」

「舞も、一緒に過ごせる時は、

愛し合いたいと思ってるよ。

聖夜、愛しています。

聖夜の全てが大好きだよ。」

「舞？舞の全てが愛しいよ。

俺の事、愛してくれてありがとう。

舞ほど愛せる人に、もう出会えないと思う。

そして、舞ほど愛してくれる人には

出会えないと思う。

こんなに、誰にも触れさせたくないと

思ったこと無いんだ。

舞に浮気されたら、俺死んじゃうよ。」