この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続おデブが愛されちゃダメですか?
第10章 隼人と要、菫さんにカミングアウト
要は、直ぐに電話にでた。

「もしもし、彩香ちゃん、仕事終った?」

「要さんも、お仕事終わりましたか?

私は、今マンションに帰ってきました。」

「何時に出れる。僕は、いつでも良いよ。」

「荷物を持ち変えたら行けますから、

要さんの都合で良いですよ。」

「じゃあ、30分後にそっちに着くように

タクシーで行くから、一緒に行こう。」

「わざわざ回ってくださるんですか?

駅で待ち合わせで良いですよ。」

「一緒に行こうよ?迎えに行ったらダメかなぁ?」

「ふふふ、要さん緊張してるんでしょ?

じゃあお迎えよろしくお願いします。」

「彩香ちゃん、笑うなよ。」

少し落ち込み気味の要だった。

「ごめんなさい。不謹慎でした。」

「ははは、彩香ちゃん気にしなくて良いよ。

僕らは、ちょっと違うから、落ち着かないんだよ。」
/2160ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ