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第49章 彩香と舞の女子会

「時間帯がずれるから、毎日は無理だよ。

聖夜は、手術があるから、寝不足はダメだし、

彩香ちゃんとこほど出来ないよ。

彩香ちゃんが、羨ましいなぁ～！」

「私は、聖夜さん、夜勤とかで

スレ違いは仕方ないとして、

家で接触できるときは、

舞ちゃんを抱くと思うけどなぁ？

聖夜さん、舞ちゃんにメロメロでしょ？

ベッドだけでも早く欲しいって

言うくらいだよ？

舞ちゃん、覚悟しといた方が

良いんじゃないの？」

彩香は、ニヤッと笑って舞をつついた。

「やだぁ～！そうかなぁ(笑)」

舞は、それなら嬉しいなぁって思った。

その時、舞のスマホが鳴った。

「あっ！聖夜だ。」

「もしもし」

「舞、彩香ちゃん落ち着いた？」

「大丈夫だよ。」

「良かった。じゃあ、今日は夜どうする？」

「聖夜は、どうするの？」