パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第50章 真、彩香を守るために

彩香「聖夜さん、真と同じようなこと言うから

笑っちゃいました。

舞ちゃん、私達愛されてるね？」

舞「そうよね。愛されてるのよねぇ

ふふふ。」

彩香「ハハハ愛されてるのは、

私達だもんね？ふふふ

何も怖くないよね？」

二人は顔を見合わせて、

クスクス笑っていたけど

彩香「舞ちゃん、そろそろ

抱き締めてもらうのやめない？

私は、抱き締めてもらう相手がいないんだけど、

舞ちゃんだけ狡いよぉ～！」

舞「あっ！忘れてた。ハハハ

聖夜、もう良いよ。」

聖夜「何だ残念！」ちょっと拗ねていた。

彩香「ハハハハハ聖夜さん、可愛い(笑)」

舞「ふふふ、可愛いでしょ？

大好きだよぉ～！」

彩香「そろそろ夕食の準備していい？

食べていくでしょ？

今日も泊まっていきますか？」

聖夜「いや、真に殺されるよ。今日は帰る。」