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続おデブが愛されちゃダメですか?
第56章 記者会見
トントン
上本秘書「柳小路様がおみえになりました。」
真「おい!要、どこまで喋った?」
要「昨日、隼人の店に、理人もいたんだよ。」
柳小路理人、梨々香夫妻が
満面の笑顔で専務室に入ってきた。
梨々香「彩香ちゃ~ん来たわよ。
ふふふ。おめでとう。
幸せになりなさい。
何かあったら言うのよ。
真さんを懲らしめてあげるからね?」
彩香「梨々香さ~んありがとうございます。」
二人は抱き合って喜びあった。
相手が女性の梨々香でさえ
真の焼きもち虫が発動して
「梨々香、彩香を抱き締めて良いのは
俺だけだぞ。」
梨々香「そんな独占欲丸出しにしすぎると
彩香ちゃんに嫌われるわよ。」
真は、情けない顔をして
「彩香?俺の事嫌いになるのか?」
彩香は、クスッと笑って
「大好きだよ。知ってるでしょ?
真の焼きもち、可愛いもの。
嬉しいよ。愛してくれてるんでしょ?」
上本秘書「柳小路様がおみえになりました。」
真「おい!要、どこまで喋った?」
要「昨日、隼人の店に、理人もいたんだよ。」
柳小路理人、梨々香夫妻が
満面の笑顔で専務室に入ってきた。
梨々香「彩香ちゃ~ん来たわよ。
ふふふ。おめでとう。
幸せになりなさい。
何かあったら言うのよ。
真さんを懲らしめてあげるからね?」
彩香「梨々香さ~んありがとうございます。」
二人は抱き合って喜びあった。
相手が女性の梨々香でさえ
真の焼きもち虫が発動して
「梨々香、彩香を抱き締めて良いのは
俺だけだぞ。」
梨々香「そんな独占欲丸出しにしすぎると
彩香ちゃんに嫌われるわよ。」
真は、情けない顔をして
「彩香?俺の事嫌いになるのか?」
彩香は、クスッと笑って
「大好きだよ。知ってるでしょ?
真の焼きもち、可愛いもの。
嬉しいよ。愛してくれてるんでしょ?」