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続おデブが愛されちゃダメですか?
第11章 彩香と要、いざ長谷川邸へ
ホームからエスカレーターで下りる時に、
恋人繋ぎでエスカレーターに乗った。
改札が見えてきて、二人が立っているのが見えた。
要「彩香ちゃん、ほら、いるいる!(笑)
行くよ?僕の彼女?」
彩香「はい。彼氏の要さん(笑)」
二人は、仲睦まじく、見つめあったりしながら
改札に向かった。
要「彩香ちゃん、真、めっちゃ怒ってるよ?」
彩香「隼人さん、泣きそうになってませんか?」
要と彩香「・・・・」
要「やあ、待った?」
隼人さんが、蚊の鳴くような声で
「要・・・?」
要「隼人、どうした?」
真「どうしたも、こうしたも無いだろ?
何で、手を繋いで来るんだ?おかしいだろ?」
要「何で?別に良いだろ?
それより、俺らに何か言うことは無いのか?」
真「はぁ?何だよ?」
要「お前ら、俺と彩香ちゃんの気持ちを
考えたことあるのかよ?」
恋人繋ぎでエスカレーターに乗った。
改札が見えてきて、二人が立っているのが見えた。
要「彩香ちゃん、ほら、いるいる!(笑)
行くよ?僕の彼女?」
彩香「はい。彼氏の要さん(笑)」
二人は、仲睦まじく、見つめあったりしながら
改札に向かった。
要「彩香ちゃん、真、めっちゃ怒ってるよ?」
彩香「隼人さん、泣きそうになってませんか?」
要と彩香「・・・・」
要「やあ、待った?」
隼人さんが、蚊の鳴くような声で
「要・・・?」
要「隼人、どうした?」
真「どうしたも、こうしたも無いだろ?
何で、手を繋いで来るんだ?おかしいだろ?」
要「何で?別に良いだろ?
それより、俺らに何か言うことは無いのか?」
真「はぁ?何だよ?」
要「お前ら、俺と彩香ちゃんの気持ちを
考えたことあるのかよ?」