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続おデブが愛されちゃダメですか?
第11章 彩香と要、いざ長谷川邸へ
「孫の顔見たかったけど、

俺が幸せじやないとダメなんだって

親父とお袋に話す時、一緒にいてくれるって

加勢してくれるって、

辛かったねって言ってくれたんだ。」

要「良かったな?安心した。

でも、それいつ言われたんだ?」

隼人「・・・・・ごめん・・・昨日の夜・・・ごめんなさい」

要「やっぱり、お仕置きだな?」

隼人「はい。お仕置してください。」(涙)

彩香「真?私の話はどうなったの?」

真「ゲッ!」

彩香「ゲッ!って、どういう意味?」

真「彩香、ごめん

最初に電話した時に、話すつもりでかけた。

でも、聖夜と一緒にいたから、

すっかり言うつもりの話が飛んでしまった。

ごめんなさい。」

彩香「私のこと疑って、大騒ぎしたときね?

それって、隼人さんの話の前なの?」

真は、冷汗をかきながら焦っていた。

「俺の話が先でした。ごめんなさい」
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