パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第60章 婚約報告『娘さんをお嫁にください。』

おじ様「真くん、彩香ちゃんは、圭子の事は

自然と『お母さん』って言うんだよなぁ

圭子にジェラシーを感じるよ。」

真「そうですね(笑)家でも、

圭子さんの事を話す時は

普通に『お母さん』って

言ってますから、彩香にとってお母さんは、

圭子さんなんでしょうね。

お父さんは、やはり実のパパとの

思いでもあるし、思い入れもあるだろうから

パパとお友だちの山名さんの事は、

彩香の中で、やっぱり『おじ様』なんでしょう。

とても、大切にしてもらっていて

大好きだといつも言ってますから、

許してやって下さい。」

おじ様「わかってるんだけど、圭子が

彩香ちゃんが『お母さん』って言うと

凄く嬉しそうに、得意気に俺を見るんだよ。

それがムカつくんだよなぁ。

彩香ちゃんが、悪い訳じゃなくて、

圭子がムカつくんだよ。」

それは、真にはどうすることもできなかった。