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続おデブが愛されちゃダメですか?
第61章 遼太の苦悩
友達の結婚式の披露宴後、

二次会も終わり、ほろ酔い加減で

みんなで歩いていたら、

遼太先生が、何だか寂しそうに

一人で歩いているのに出会ってしまった。

普段と装いが違うし、

メガネもかけていなかった。

声をかけなければ、私だと

わからないだろうと思ったけれど、

声をかけずにはいられなかった。

その時の、遼太先生の私を見る目が

何時もと違っているように思った。

私を女として、初めて見てくれたと感じた。

それが、自分の自意識過剰ではなく、

女性として見てくれてることが

次の日、間違いではないと

遼太先生の行動で示してくれた。

毎日、毎日モーションをかけてくる。

本当は、ずっと好きだったから、

嬉しい気持ちが有ることも真実だ。

でも、どこまで本気で、自分の事を

好きなのか、まだ信用できずにいた。
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