パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 彩香と要、いざ長谷川邸へ

菫「真さんは、女子社員から

モテるんでしょうから、彩香ちゃん

妬まれるわね？」

真「私と結婚するということは、

女子社員から妬みを買うことになると思います。

私を射止めたいと思っている社員が

何人もいることを、私も分かっています。

妬みを買わないで済むように、

みんなから尊敬される成績をあげれるように、

仕事に集中させたいと思っています。

今、少しずつですが、一目おかれるように

なってきました。彩香には才能がありますから(笑)

私が心配なのは、彩香がとてもモテる事です。

取られないか心配で、

本当は早く結婚したいんです。」

真は、本気で言っていた。

彩香「真？大袈裟に言わなくても」(苦笑い)

真「彩香、昨日も結婚申し込まれただろ？」

彩香「真？相手は子供でしょ？

数に入らないわ(笑)」真が、あまりに真剣に

言うからおかしかった。(笑)