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第64章 結婚後、初出勤

パンティとストッキングを

足首まで下げてただけだったので、

気持ち良すぎて、大量の愛液を

溢れさせてしまったから

太ももから、足首まで、愛液が垂れ流れるほど

だった。だから結局パンティとストッキングを

着替えるはめになった(笑)

運転手を、待たせる事になり、

急いでバタバタ用意して車に乗り込んだ。

朝から情熱的に愛されて、思い出すと

顔から火が出そうだった。

真の情熱的な愛撫を思い出してしまって

又愛液が溢れてきて、履き替えたパンティが、

又グチョグチョになっているのが自分で

分かるくらいに、まだまだ真が欲しくなっている

自分の性欲に恥ずかしくて、

モジモジしていたら、真がニヤニヤしながら

彩香の耳元で「彩香？何思い出してるの？」

「えっ？何？」

真は、彩香の耳に唇を近づけて、

ペロッと舐め「彩香、さっきのエッチ

思い出してただろ？」

「えっ？そっ、そんなこと無いよ！」

彩香は慌てて否定したけど、顔が茹で蛸みたいに

真っ赤になって下を向いてしまった。

「彩香？」

真は、そんな彩香が可愛くて仕方なかった。

下を向いた彩香の頬にチュッとキスをした。

「まっ！まっ！まっ！真！」

彩香は一段と真っ赤になりながら

小さい声で「バカ！知らない！」と

膨れっ面でそっぽを向いた。