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続おデブが愛されちゃダメですか?
第3章 真、大騒ぎの出張!
二人して、秘書室に入った。
秘書「あっ、今戻られました。ハイ、
お伝えします。ハイ、高梨さんも御一緒です。
一緒にですね?ハイ、申し伝えます。
失礼します。」内線を切った。
秘書「専務、社長がお呼びです。
高梨さんも一緒にと仰っています。」
専務「そぉ、じゃあ行くか?」
高梨「はい」顔が強ばっていた。
専務「彩香、顔怖いよ?リラックス」ニカッ
無理だよぉ~!緊張するヨォ~(-_-;)
こそっと「真?社長は、私との事
知ってらっしゃるんだよね?」
「知ってるよ。」ニコニコ、楽しそうに話す
真を見て、何でそんなに能天気なの???
「『まだものに出来ないのか?
お前情けないな?』って言われてたんだよ(笑)
すっかり、一緒に暮らしてるの言うの忘れてた(笑)」
おいおい、ちゃんと言っとけよ!何て
がらのわるい言葉を心の中で叫んでいた。
「私、社長に許してもらえるかなぁ?」
「大丈夫だよ。
彩香を俺に教えてくれたの社長だよ!
俺の好みを知っていて、教えてくれたんだから、
喜んでくれるさ。」
秘書「あっ、今戻られました。ハイ、
お伝えします。ハイ、高梨さんも御一緒です。
一緒にですね?ハイ、申し伝えます。
失礼します。」内線を切った。
秘書「専務、社長がお呼びです。
高梨さんも一緒にと仰っています。」
専務「そぉ、じゃあ行くか?」
高梨「はい」顔が強ばっていた。
専務「彩香、顔怖いよ?リラックス」ニカッ
無理だよぉ~!緊張するヨォ~(-_-;)
こそっと「真?社長は、私との事
知ってらっしゃるんだよね?」
「知ってるよ。」ニコニコ、楽しそうに話す
真を見て、何でそんなに能天気なの???
「『まだものに出来ないのか?
お前情けないな?』って言われてたんだよ(笑)
すっかり、一緒に暮らしてるの言うの忘れてた(笑)」
おいおい、ちゃんと言っとけよ!何て
がらのわるい言葉を心の中で叫んでいた。
「私、社長に許してもらえるかなぁ?」
「大丈夫だよ。
彩香を俺に教えてくれたの社長だよ!
俺の好みを知っていて、教えてくれたんだから、
喜んでくれるさ。」