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続おデブが愛されちゃダメですか?
第4章 社長と初対面
真は、平然としていた。
彩香は、ドキドキ強ばっていた。
真が、社長室の扉をノックした。
トントン「社長、真です。失礼します。」
「入りなさい。」
「高梨を連れてきました。」
「そうか、やっと連れて来たか?」
「遅くなりました。恋人の高梨彩香です。」
「ほぉ~、恋人にできたのか?やっとだな(笑)
彩香さん、真をよろしく頼みます。」
「えっ?そんな風に言っていただけるなんて、
こちらこそよろしくお願いします。」
「こいつ、この頃良い顔になってきた。
彩香さんのお陰かな?
愛情に飢えてたんだと思う。親の責任だ。
悪いことをしたと思ってるんだ。だから、
好きな人ができたら、反対しないと決めていた。
彩香さんは、真を愛してくれてるのかな?」
「勿論愛しています。心から愛しています。」
「そうか、良かったな真。」
「おぅ!俺の方が愛してるけどな!
彩香のお陰で幸せだよ。
今晩一緒にいれないのが寂しいよ。」
「お前、親父にのろけるなよ。」
「のろけてないよ。真実を述べたまでだ。」
「わかった。わかった。
長谷川様に、よろしく伝えてくれ。
彩香さんも行くんだってね?」
「ハイ、私は明日柳小路様のお宅に伺ってから
夜になりますが、行きます。」
彩香は、ドキドキ強ばっていた。
真が、社長室の扉をノックした。
トントン「社長、真です。失礼します。」
「入りなさい。」
「高梨を連れてきました。」
「そうか、やっと連れて来たか?」
「遅くなりました。恋人の高梨彩香です。」
「ほぉ~、恋人にできたのか?やっとだな(笑)
彩香さん、真をよろしく頼みます。」
「えっ?そんな風に言っていただけるなんて、
こちらこそよろしくお願いします。」
「こいつ、この頃良い顔になってきた。
彩香さんのお陰かな?
愛情に飢えてたんだと思う。親の責任だ。
悪いことをしたと思ってるんだ。だから、
好きな人ができたら、反対しないと決めていた。
彩香さんは、真を愛してくれてるのかな?」
「勿論愛しています。心から愛しています。」
「そうか、良かったな真。」
「おぅ!俺の方が愛してるけどな!
彩香のお陰で幸せだよ。
今晩一緒にいれないのが寂しいよ。」
「お前、親父にのろけるなよ。」
「のろけてないよ。真実を述べたまでだ。」
「わかった。わかった。
長谷川様に、よろしく伝えてくれ。
彩香さんも行くんだってね?」
「ハイ、私は明日柳小路様のお宅に伺ってから
夜になりますが、行きます。」