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続おデブが愛されちゃダメですか?
第12章 長い一日が終わり、やっと二人っきりになれたら燃えるよね?
シャワールームから部屋は、
廊下を通る訳じゃないから良いものの、
濡れている事さえ分かってないくらいに
怒っていた。
真は、バスタオルを持って彩香の後を追った。
「彩香?風邪引くよ?」
その時初めて、真っ裸でびしょ濡れだと気づいた。
「くしゅん 寒!」彩香は、震えていた。
真は、バスタオルで体を拭いてやりながら
「風邪引くよ?髪乾かさないと?
ドライヤーこっち戻ろう?」
彩香の腕をとり、シャワールームの側の
ドレッサーの前に連れて行った。
綺麗に体を拭いて、タオル地のワンピースを着せた。
彩香は、真にされるがままじっとしていた。
「・・・・・」
「彩香、ごめんね」
真は、やり過ぎたと反省していた。
「酷いよ」ポロポロポロポロ泣き出した。
泣かすつもりはなかった。
ちょっとした悪戯のつもりだった。
「ごめん。泣かないで?」
廊下を通る訳じゃないから良いものの、
濡れている事さえ分かってないくらいに
怒っていた。
真は、バスタオルを持って彩香の後を追った。
「彩香?風邪引くよ?」
その時初めて、真っ裸でびしょ濡れだと気づいた。
「くしゅん 寒!」彩香は、震えていた。
真は、バスタオルで体を拭いてやりながら
「風邪引くよ?髪乾かさないと?
ドライヤーこっち戻ろう?」
彩香の腕をとり、シャワールームの側の
ドレッサーの前に連れて行った。
綺麗に体を拭いて、タオル地のワンピースを着せた。
彩香は、真にされるがままじっとしていた。
「・・・・・」
「彩香、ごめんね」
真は、やり過ぎたと反省していた。
「酷いよ」ポロポロポロポロ泣き出した。
泣かすつもりはなかった。
ちょっとした悪戯のつもりだった。
「ごめん。泣かないで?」