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続おデブが愛されちゃダメですか?
第13章 長谷川邸での朝
「ありがとう真、真が『旨い』って

言ってくれるのが一番嬉しいよ🎵ありがとう❤️」

お手伝いさんが、和食を二人に持っていてくれた。

彩香「真、美味しそうだよ🎵いただきます。」

真「本当に美味しそうだね?いただきます。」

菫「どうぞ召し上がれ」ニコニコ二人の食べるのを

珈琲を飲みながら、見ていた。

「彩香ちゃん、お父さんのお建てになった自宅

どうなってるの?売っちゃったとか?」

「売ったりしてません。私の名義で存在してます。」

「住んでるの?違うわよね?

真さんのマンションに住んでるんでしょ?

空き家になってるのかしら?」

「山名弁護士と、不動産屋さんにお任せして

貸しています。私一人では大きすぎて、

思い出が詰まりすぎて、思い出して

泣いてばかりだったので、貸す事にして、

家賃収入を、生活費に使っていました。」

「そのまま残ってるのね?」

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