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第1章 プロローグ

でも、その専務にひとりエッチをしているところを

見られてしまった。それも、まっ裸で

ディルドをズコズコ突っ込んでいるとこを

見られたんだから、

もうこの世の終わりだと思ったのは、

言うまでもなく、泣きじゃくり

専務のマンションを出ていこうと思っていたけど、

専務にどれだけ愛しているかを説明され、

彩香をおかずにオナニーしていたことまで

告白されて、専務とセックスする決心をして、

処女を専務に捧げた。

そこからは、専務とのセックスに溺れていった。

専務も、彩香の虜になって、

ずっとセックスしていたいくらいに、

彩香とのセックスが気持ちよくって、

離れられなくなっていた。

二人のセックスの相性はピッタリだった。

真は、性欲があまり無いと思っていた。

なのに、彩香に出会い、彩香の裸を想像し、

ひとりでオナル毎日だった。まるで、

オナニー覚えたての中坊のようだった。(笑)

自分でびっくりするほど彩香が欲しいと思っていた。

一度抱ければ、治まると思っていたのに、

それどころか、もっと！もっと！もっと！

欲しくなって、彩香中毒になっていた(笑)

二人のラブラブップリは、この先

どうなっていくのでしょう？

二人の未来は、果たして明るいものか？

それとも･････？

長谷川菫様の所に出張する日の朝からのお話です。