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続おデブが愛されちゃダメですか?
第14章 大阪のアツい夜
個々に髪を洗い、体も洗った。

真は、彩香の体も洗いたかったけど、

洗うだけでは済まない事をよく分かっていたから

グッと我慢した(笑)

個々に身体を拭いた。

「髪の毛くらい乾かさせてよ?」

「ありがとう。お願いします。」

真は、彩香の髪を乾かしてやり、

真の髪を彩香が乾かした。

真は、バスローブを羽織、

彩香は、バスローブを持って見ていたけど、

「真、私のかばん持ってきてくれない?」

「バスローブじゃ嫌なの?」

「・・・・・だって、・・・前留まらないと思う・・・?」

「ハハハ、そんなことか?羽織ってごらん?

前は、バスタオルをかければ良いよ?

抱っこしてベッドまで運んであげるからね?」

笑いながら、つらつら話した。

彩香が泣いてることに気づかずに・・・

「ね?彩香?」 その時初めて滝のように涙を

流していることに気づいた。
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