パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第19章 隼人の部屋で

「そうか･･･」

「明日、帰ってきてから、彩香ちゃんの顧問弁護士

山名さんを交えて、真のマンションで

話をすることになってるんだよ。」

「なら、明日は忙しいんだろ？」

「まぁな、そういうことだ。」

「それなら、尚更早くご飯食べて、お風呂入って

早く寝ないとな？からだが資本だ。

元気じゃないと何もできないだろ？」

「隼人、ありがとう。食べるよ。」

「俺だって、彩香ちゃんの事心配だよ。

真の事もな。俺に、何かできることがあったら

手伝うから言えよ？」

「ありがとう。何かお願いするかも知れない。

その時はよろしく頼む。」

「おー、さぁ食べるぞ。」

二人は黙々と食事をした。食べ終わって、

「ごちそうさま」手をあせた。

「要、先にお風呂入って、俺は、食器片付けるから

後で入るよ。」

「悪いな。いつもありがとう。」

「良いよ❤️早くお風呂入ってこい。」