パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 真と彩香、要、山名弁護士親子と作戦会議？

アーチャンの唇は、柔らかくて気持ち良かったから、

僕は、何度も何度もキスをしてしまって、

止まらなくなりそうになったけど、

僕は紳士だから、グッと我慢して帰ったんだ。

『アーチャン愛してる。僕の恋人』


・・・・・・

真は、あまりに腹が立っていたから、

握っていた彩香の手に力が入りすぎて

「真、手痛いよ。」

「あっ！ごめん。」彩香の手を見たら

赤くなっていた。「ごめん。本当にごめん。

痛いよね？冷やす？」

「大丈夫。そこまでしなくても良いよ。」

真は、彩香の赤くなった手を撫でては謝っていた。

「もう痛くないから、大丈夫。」笑顔を真に向けた。

遼介「妄想も、ここまでやられると小説のようだな？

知らない人が読んだら、真実だと思うかも？

名誉毀損で、訴えれないかなぁ？

どちらにしても、本人だと断定しないと

いけないな？写真はアップされてないのかな？」