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続おデブが愛されちゃダメですか?
第23章 聖夜と舞もラブラブ?
聖夜と舞は、無言でエレベーターに乗り込んだ。

聖夜は、舞に声をかけられなかった?

俺は、舞を不安にさせてるのか?

わからない?

何故だ?

何が不安なんだ?

コンシェルジュに、車のキーを預けていた。

車を駐車場に停めてもらうためだ。

聖夜「帰りますので、車をお願いできますか?」

コンシェルジュ「桐生様ですね?

こちらのソファーでお待ちください。

お車お出しします。」

聖夜「お願いします。」

舞は、一言も言葉を発しなかった。

聖夜は、そんなに不安にさせたのか?

心配になってきた。

「舞?大丈夫?」

「・・・・・うん・・・」

「舞?俺・・・」

車が、玄関前に出てきた。

二人は立ちあがり、車に向かった。

聖夜「ありがとう。」

コンシェルジュ「いえ、お気をつけて、

お帰り下さい。誘導します。」
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