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第23章 聖夜と舞もラブラブ？

それが分かっているから、恥ずかしくて、

聖夜にバレるかなぁ？やだなぁ？

私、そんなにエロかったかな？

恥ずかしい気持ちと、早くしたい気持ちが、

交互に溢れてきて、

やっぱり、したい気持ちが勝って、

あまりにムズムズするものだから、

助手席で、モゾモゾ、モゾモゾ

膝を擦り合わせていたら、

「あっ！あぁ～！」軽くいっちゃって、

思わず声が出てしまった。

「舞、さっきから何してるのかな？」

「････何もしてないよ･･･」

「舞ちゃん、嘘はいけないよ？」

「ごめんなさい。軽くいっちゃいました。」

(ボォッ！)顔から火が出るくらい恥ずかしかった。

「だって、待てなかったんだもん。

ごめんなさい。」

「舞が、エロいから、俺の息子も、

大変な事になってるんだよ？

わかるでしょ？舞だけ狡いよね？」