パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第33章 彩香、真実を聞かされる

真は、その唐揚げとプリンの話をし出した。

その前に、

「彩香は、山崎恵を知ってるかな？」

「受付の山崎恵さんですか？」

「そうだよ。彼女の事を、

どんな風に思ってる？

噂とか、彩香の感じた彼女の印象とか？」

「えっ？印象ですか？」彩香は、顔をしかめた。

「その感じなら、あまり良い印象は

無いようだね？(笑)

それは、みんな思ってる事だと思うよ？(笑)」

「ハハハ、そうですね？」

真は、彩香がプリンと引き換えに、

合コンに行ってほしいと頼まれた話をした。

その合コンの相手が、桐生総合病院の

ドクター達だった事を話した。

そしたら彩香が

「それなら、桐生先生もその合コンに

来られたんですか？」