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第35章 さようなら真

真「俺は、無理なんかしていない！

俺が、愛しているのは彩香だけだ！

彩香が、愛してるのは俺だけだ！

俺達は、愛し合ってる。

俺は、彩香にいっぱい愛されてると思ってる。

信じてほしい。愛されてるし、愛してるんだ。

彩香がいないと生きられない。

彩香は、俺の命より大切なんだ。」

彩香「嘘！嘘よ！アイツに汚されたから、

嫌なのよ。真の大好きなおっぱい･･･

ううぅ～ひっ、ひっ、ひっ、」

真「それは、綺麗だって言っただろ？

俺は、汚されたなんて思ってないよ。

彩香は、綺麗だ。病院に運ばれてから、

彩香の体見たよな？

彩香は、汚いって言うけど、

汚いと思っていたら、あんなに抱けないぞ？

覚えてるだろ？彩香が意識を飛ばすまで

俺は、彩香を抱いたよな？

愛してるから、あんなに抱けるんだ。

彩香は、今までと同じに綺麗だった。

彩香の体のどこもかしこも、

汚い所なんか無い！」