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ババア抹殺計画
第1章 昼寝をするババア
 
………………   
   ピタッ!

    おかしいな、森に入ってから…
   人の気配が、消えている…

        ーーーーーーーーー

くのいち、勝恵ババアは、杉の大木の枝にとまり、敵の気配を探していた。

しかし気配が消えている。残りのくのいちは、何か罠でも仕掛けているかもしれない。

辺りはもう薄暗い。さすがの勝恵ババアも、慎重になっていた。

 むむむ、ならの木が積まれているな…
  原木の椎茸でも作るのか?…

勝恵ババアが下を見下ろしたら、長さ三尺ほどに切られた、ならの木が沢山積まれていた。

 なんだ、木の樽も置かれているな?…

さらにその隣には、大型な木の樽も置かれていた。蓋がされているので中身は見えなかった。

  シューーーー!!

…………………………

   グサッ!

          グサッ!

      
     う、危ない!!…

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