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第7章 童貞卒業

「はぁぁぁあんっっ！これ、ヤバぃ…ヤバイの…イクイクっっあぁぁぁああん！！」


速攻でイキやがったミ◯ミなんてお構いなしに、俺は腰を振りまくり何度も連続でヒィヒィ言いながらミ◯ミはイキまくった。


それから繋がったまま一度バックの状態にしてから背面座位に体勢を変えた。


「アッアッ！もぉ…ヤバイ……気持ちぃ」


ミ◯ミは何かに取り憑かれたかのように自分で腰を振っている。


「イクイクっっ！！！んッンンー！」


そして勝手にイッた。


「ミ◯ミ、こっち向いて」


俺はミ◯ミに命じた。


「はぁ…はぁ…うん」


ミ◯ミは息を切らしながら言われた通り、繋がったままこちらに向き直るとき、俺はバレないように顔を腕で覆っていた。


いよいよこの時が来た。


「ミ◯ミ、俺ら相性抜群じゃね？」


「うん！今までで一番気持ち良いよ！」


「俺今日だけじゃなくてまたミ◯ミとシテーんだけど」


「うん！ミ◯ミも！」





「それが俺でもか？俺はサ◯ルじゃねーっつーの」


「えぇぇっっ？！」